そろタッチ6か月で今どんな計算ができるようになったか効果を口コミ

そろタッチ
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Coucou!! ククゥー

男の子3人(2歳、5歳、7歳)の子育てに毎日バタバタのおむぽむです。

暗算学習アプリ「そろタッチ」を夏休みから初めて半年がたちました。

ぴろ君が1年生、あーたんが年中さんです。

→そろタッチ公式HP

😀「夏休みから始めたのは、最初はしっかり横について見てあげたいと思ったのと、最初の簡単な時に時間のある夏休みで一気に進めておこうと思ったからです。」

教室が近くにないのもありますけど、送り迎えが大変なので我が家は迷わずにネット生です。

私が子供のころにそろばんを習っていたので、自宅で子供たちの学習をちょこちょこ見てあげています。

(そろばん経験のないママやパパでも、やり方は都度動画で丁寧に教えてくれるので困ることはありませんよ)

そんな我が家の自宅でそろタッチ(ネット生)の体験効果を口コミしていきます。

初めて半年、子供の計算力は?

初めて6か月が過ぎ効果はどうなのかと言うと…すごい効果です!!

最初に考えていたよりすごいレベルの計算ができるようになりました。

私も驚きの成長です。

具体的にどんなレベルになったんだって話ですよね。

その前にまずそろタッチのレベルについて軽く説明しておく方がよさそうなので紹介しておきます。

そろタッチのレベルやステージ

そろタッチでは大きく分けて3つのステージがあります。

・ジュニアステージ (J1~12)

・スーパーステージ (S1~12)

・ウルトラステージ (U1~12)

そろタッチカリキュラム

公式サイトより

1日1つミッションをこなしていくと、だいたい1年でJステージをクリアする感じになります。

1年間でJ1~12

2年間でS1~12

Jステージを終了するころには一通り九九を覚えて、繰り上げ繰り下げ(50,100)までできるようになっています。

そろタッチの卒業(習得)は2年間とされているのですが、これはSステージ終了を意味しています。

Sステージを終了するころにはこんな計算ができるようになっています。

公式サイトより

でも「もっと難しい問題を解けるようになりたい!」と意欲に燃えるお子さんは、さらに難しいUステージに進むことができます。

そして我が家もUステージの最後まで行けるのを目標に頑張っています。

かるーくそろタッチのレベルを知っていただいたところで、我が家のぴろ君とあーたんの今のレベル、できる計算についてお話していきます。

ぴろ君(小学1年生)の場合

そろタッチを半年頑張ったぴろ君のレベルはS4です。

足し引き

41+30+16+12 (2桁4口)

6+10+8+15-14+5 (1~2桁6口)

こんな計算が暗算でできるようになりました。

そろタッチを始める半年前は

7+6=13 とか 15+5=20

を軽く指を使いながら計算していたぴろ君が…よく頑張りました。

掛け算は2桁×1桁の計算

簡単な掛け算をもう暗算でできるようになっていることにびっくりです。

割り算は商探し

確か24÷6とかのほぼ九九な割り算をしてたかと思います…確か。(はっきりしてなくて申し訳ないです)

掛け算に加えて割り算もこんなに早くできるようになるようになるとは…!

そして、この時期のぴろ君の動画がないんです…すみません。

😓「子供あるあるなんですが、ビデオを撮るとふざけたりで…」

次回の経過を紹介する時には動画も一緒に載せるように頑張ってみます。

あーたん(年中さん)の場合

実は、ぴろ君よりあーたんの方が進んでいて、あーたんはS7まで進んでいます。

この時点でぴろ君とあーたんはけっこう差がひらいています。

その理由についてはまた後程お話ししますね。

まずはS7でどんなことをしていたのか、をお話しします。

足し引き

12+30+18+47+81+90 (2桁×6口)

451+28-369 (3桁×3口)

ぴろ君よりも難しい計算を暗算でこなしています。

私の暗算力ではたまに間違ってしまうレベルです。

半年でここまで追いつかれるとは…恐るべしそろタッチ!!

掛け算

ぴろ君と同じく2桁×1桁ですが、計算のレベルが上がっています。

92×3

46×6

こんな計算を暗算でできるまでに成長しています。

割り算 2~3桁÷1桁

603÷9

90÷3

ボードを使ってこんな計算ができるようになりました。

ぴろ君より小さいので当たり前ですが、そろタッチを始める前はぴろ君よりずっと計算ができなかったのに、今ではぴろ君が間違っている時などは横から教えてあげるくらい、立場が逆転しました。

あーたんがここまでそろタッチを頑張れた理由

最初そろタッチを始めた時は、まさかあーたんの方がぴろ君より計算ができるようになるとは考えもつきませんでした。

😂「2歳も年が離れているので、あーたんがぴろ君の計算能力に追いつく(追い越す)とは思ってもみませんでした。」

ここからは私が考える「あーたんがここまで頑張れた3つの理由」についてお話しします。

そろタッチを考えている他のお家でもあるあるになるかもしれません。

1.性格的に合っていた

もともとあーたんはコツコツやっていくのが得意なタイプなんです。

これまでも1人ででも国旗のカードを開いて、国旗を覚えていっていました。

→子供の育児|3歳児が世界中の国旗を覚えた方法は勉強させないこと

そろタッチ、特にネット生は自分と向き合って、毎日コツコツやっていかなくてはいけないので、お子さんによっては合う合わないが出やすいです。

1人で頑張るのが苦手なタイプの子だと、教室に通って、周りも同じくそろタッチをやっている子供たちの中での方が成長できると思います。

あーたんの場合、教室に通うのではなく、安心して落ち着ける家で、自分のペースでできるのが性に合っているみたいです。

逆にお兄ちゃんのぴろ君は、自分が好きなこと(ゲームとはレゴ)以外は集中してずっとやるってことはないので、性格的にはあまり向いていない気がします。

😂「ぴろ君は本当に集中力がなくて、ゲームやレゴ以外では集中できないのが私の悩みの種です。」

2.お兄ちゃんに勝てる

あーたんは負けず嫌い。

特にお兄ちゃんに負けたくない。

😁「弟ってだいたいこんな感じかな?皆さんのお家はどうでしょう?」

なので、先ほども言った国旗も「お兄ちゃんに勝てる!」と思うから余計に頑張ってやってたんだと思います。

ぴろ君は1人で国旗をやることはほぼありませんでした。笑

最初の頃はぴろ君がやる倍ほどもやって、やっと同じレベルに進むくらい遅かったのが、途中からコツをつかんだのか、ぴろ君と同じ速度でレベルが上がるようになっていきました。

やっぱり「負けたくない!」っていう気持ちはすごい原動力になりますね。

うちはネット生なので詳しくは知らないですが、教室に通うとほかの子たちとも競ったり、自分の成果を披露することもできるので、それが頑張る意欲につながるようです。

😁「そんな自分より進んでいるあーたんを見てぴろ君は『あーたんすごいな!』ってゆってます。」

3.時間がある

あーたんはまだ幼稚園児なのでぴろ君と比べて時間があります

ぴろ君の小学校はちょっと遠いので、小学1年生でも家に帰ってくるのが3時半くらいになってしまいます。

😂「友達と遊びながら帰ってきたら4時近くになることも…」

それに比べてあーたんが帰ってくるのは2時過ぎ。

さらにコツコツやる性格と、ぴろ君に負けたくない気持ちが相まって気が向けばそろタッチをやったりしています。

コツコツ × 負けたくない気持ち × 時間がある

この3つの理由で、少しずつ少しずつ差ができてきて、今ではS4S7の差がでました。

まとめ

おむぽむ家のそろタッチ半年(6か月)の成果を口コミさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか?

最初始める頃には半年でここまで進むとは思ってもいませんでした。

そして、幼稚園の年中さんのあーたんがこんな計算ができるようになるとも思っていませんでした。

難しい計算をするので毎日のようにヒステリックに泣いたり怒ったりしていて(特にあーたん)、その対応に私も疲れることもあるのですが、それも子供が頑張っている、悔しい証拠なんですよね。

そろタッチはどんどん難しくなるので挫折することもあるかもしれませんが、パパやママが子供たちに寄り添ってあげれれば、子供たちもけっこう頑張れるような気がします。

そんなヒステリックに泣いたり怒ったりしている時、私がどうしているかもまたこのブログで紹介しますね。

そろタッチが気になった方はそろタッチのHPをチェックしてみてください。

→そろタッチ公式HP

ネット生であれば入会月が無料になるので、ぜひ試してみてください。

こちらの記事も一緒にどうぞ

実際にそろタッチをやってみた8つのメリットとデメリットを口コミ

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