DWEは3歳までに始めべき!?シングアロングってどんな教材?値段や特徴は?

英語教材
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賑やか(うるさい)男の子3人との生活に日々奮闘しているおむぽむです。

 

もしかしたら、子供向けの英語教材と聞いて1番初めに思い浮かぶのがこれかもしれないですね。

ショッピングモールでもよく風船などを配りながら宣伝しているのを見ます。

 

今日はDisney’s world of English

通称DWEについて書いていこうと思います。

 

 

ディズニーのイメージと言えば「高いけれど、品質には一切妥協のないスペシャルブランド」というイメージがありますが、DWEはそんなディズニーが正式に認めた英語教材で、申し分のない品質と信頼性を誇っています。

 

DWEの特徴は?シングアロングってどんな教材?

数ある幼児英語教材の中でDWEがなんとシェアNo.1なんです。

 

DWEの特徴は?

  • 開発者がアメリカで著名な言語学者で正しい発音を学べる
  • イベントやレッスンに参加でき、アプトップとができる
  • 子供に人気のあるディズーキャラクターたちと学べる
  • 0~3歳の大事な時期に英語脳を身につけさせる
  • 音楽教育で有名な「スズキ・メソッド」を採用

 

シングアロングの内容

DWEの教材の中でもメインとなるのが、シングアロングです。

シングアロングは子どもが話すよりも先に歌を覚えるということに着目して作られた教材です。

シングアロングに収録されているオリジナルソングは131曲あり、全て英語の強弱とイントネーションを崩さずに配慮して作られています。

すぐに使えるフレーズや単語をメロディーにのせて歌うことにより、単語だけでなくしっかりとしたフレーズで覚えることができます。

歌のCD以外にも歌と連動した、朗読のCD、DVD、絵本などもセットにあり、歌のCDで聞いたフレーズをしっかり定着させることができます。

 

DWEの教材の値段は?会員って何?

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DWEの教材費

¥31,500~¥819,735

DWEの料金プランは公式サイトでも公開にはなっていません。

ただ、DWEの教材は他の幼児英語教材と比べても高めの料金設定となっているのは間違いありません。

プランによっても値段は変わりますが、フルセットで購入するとかなり高額になります。

その上、かなりの量の本やDVD・CDが届くことになるので、「そんなの置くスペースがない!」という方にはオススメできません。

もちろん、ネットでも探せば中古で購入することは可能ですが、正規購入しなければ会員(ワールド・ファミリー・クラブ)になることができないので注意が必要です。

次に説明しますが、このワールド・ファミリー・クラブに加入しないと、DWEの特徴の1つでもある、多彩なイベントに参加できないんです!

 

ワールド・ファミリー・クラブ

月々¥1,126~¥3,348(年齢によってかわります)

「ワールド・ファミリー・クラブ」とはDWEの会員のことであり、購入後半年は加入が義務付けられています。

会員になった特典は「イベントや講師とのレッスン」「教材の無期限保障」などがあります。

イベントやレッスンを受けることにより、実際に英語を使う「アウトプット」の場を持つことができるので、より英語の習得を期待することができますし、教材の無期限保証は、子供が教材を噛んだり、破いたり、落書きしたりしてしまっても、修理や交換をおこなってくれるので、子どもに安心して教材を使わせてあげることができます。

ただ、フルセットを購入した上に、会員費を払うことになればかなりの金額になってしまいます。

 

DWEをするなら3歳までに!その理由は?

DWEは特に3歳までの子供を対象にしている教材です。

DWEには「英語は英語のまま教える」というポリシーがあり日本語吹き替えや日本語ガイドがありません。

ある程度日本語が定着している子供だと、さっぱり理解ができず、楽しめないので見たり聞いたりするのを拒んだり、続かない恐れがあります。

ですので、DWEを100%活用するなら日本語が定着していない3歳までに始めることがおすすめです。

 

DWEの注意点

気軽にサンプルを頼んではいけません

DWEを購入するにはまずサンプルを頼まなくてはいけないのですが、サンプルを頼むと、必ずアドバイザー(いわゆる営業)がお家にやってきてきます。

実際教材などを使ってみることができ、いろいろ子供の反応もみることができますが、相手はプロの営業、いかに素晴らしいかを力説してくれます。

押しに弱い人はその場の雰囲気で買ってしまわないように注意しておいたほうが良いです。

 

フォニックス教材がない

まずフォニックスについてですが、フォニックスとは英語の発音のルールのことです。

これを知っていれば初めて見た単語でも発音することができるようになります。

DWEにはこのフォニックス教材がないので、他の教材やYOUTUBEのフォニックス動画を見て補っているDWEユーザーの人も多くいるようです。

 

まとめ

ここまで教材のシングアロングについてや、DWEの特徴や値段、注意点などを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

値段は他の教材と比べて高めですが、金額も気にならず、ご家族も一緒になってしっかり取り組めるのであれば、英語を習得できる可能性が高い教材だと思います。

以前までDVDの映像が古いことがネックと考える人もいたようですが、2013年に新しくリニューアルされたので、新しいきれいな映像で英語が楽しめるようですよ。

 

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