5,7歳の子供たちの英語学習記録⦅2022年4月⦆

おむぽむ家のEnglish
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Coucou!! ククゥー
男の子3人(2歳おーちゃん、5歳あーたん、7歳ぴろ君)の子育てに毎日バタバタのおむぽむです。

 

忘れないように、毎月子どもたちの英語学習記録をつけるようにしました。

 

3月の英語学習

今月はかなり取り組み内容が変わりました。
横線 を引いているものは、取り組まなくなったもので、青いライン は新たに始めた取り組みです。

 取り組み時間
7+bilingual
ABCmouse
英語絵本0~20分
YOUTUBE30分
オンライン英会話25分
Prodigy0~30分
英語での語り掛け 

やることがかなり減りました。
やめた理由は単純に時間がないからです。

英会話を始めたのもあるのですが、ぴろ君の小学校の都合が一番大きいです。
6時間目まである日ができたし、宿題にすごく時間がかかります。

おむぽむ
おむぽむ

長ければ宿題に1時間近くかかります。集中すればもっと早く終われるのに、たらたらとやっているので無駄に時間がかかります。そもそも宿題に取り掛かるまでの時間、片付けるのにも時間がかかるので、時間がいくらあってもたりません。

 

英語絵本の多読

ORTはレベル4~5を読んでいます。
レベル4は7冊ありますが、2人とも全冊ほぼ自力で読めるようになりました。
何回かレベル6やレベル7を読むのにチャレンジしていましたが、まだまだ読むのは難しそうです。

ORT以外にも「STEP INTO READING」のカーズの本を1冊買ったのと、図書館でも英語の絵本をちょこちょこ借りて読み聞かせをしました。

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先月の取り組みと変わったところ

先月と比べて変わったところはこちら。

・英語のかけ流し
・オンライン英会話
・Prodigy
・英語での語り掛け

 

英語のかけ流し

英語のかけ流しはずっと7+bilingualだけだったのですが、ORT(Oxford Reading Tree)の音源をメインでかけ流すようになりました。

今月は7+バイリンガルをやっていないのもあるし、これからORTを読んでいくのに耳慣れしておいた方がいいと思ったので、ORTの音源をかけ流すようになりました。

おむぽむ
おむぽむ

ぴろ君がORTの絵本を読んでいる時につまりそうな単語をスラーっと読んだので「この単語読めてるやん」と言うと、「いつも聞いてるから覚えたわ」とゆっていました。ORTの音源をかけ流していて正解だったなと思いました。

今はORTのレベル4~6をランダムでかけ流ししています。

 

オンライン英会話

ずっと前からいずれはオンライン英会話をやらせようと考えていましたが、ぴろ君とあーたんは人見知りなので、初めての先生と英語で話ができるとは到底思えませんでした。

おむぽむ
おむぽむ

なので今までお家英語でずっとインプットを頑張ってきました。ある程度英語がわかるようになって、自信がついてから英会話をやらせようと考えていました。

そろそろ英会話を始めたいな、と思っていたので気になるオンライン英会話をブックマークしてちょいちょいサイトを見ていました。
そしてある時、チェックしていたオンライン英会話の1つで無料体験期間がキャンペーンで大幅に増えていました。
「今がベストタイミング!」と考えてオンライン英会話にチャレンジしてみることにしました。

おむぽむ
おむぽむ

でも子どもたちに話したら「絶対にいや!」「絶対にやらんからな!」と言われました。ある程度予想はしていましたが、やっぱりか、という感じです。

「やってみたことないんやから、とりあえず一回やってみよ」と言ったけどまだ微妙な反応で、「じゃあ英会話の教室に行って話すのと、オンライン英会話でパソコンで話すのとどっちがいい?」と聞くと即答で2人とも「オンライン!!」と答えました。
「じゃあ一回オンラインでやってみよ」と半強制的にオンライン英会話の体験を受けさせました。

この時の話はまた別に書いて紹介しますね。

 

Prodigy

「Prodigy」というのはRPGゲームです。
ただ普通のゲームとは違っていて、英語で書かれた算数の問題を解きながら進めていくRPGゲームなんです。

カナダやアメリカを中心に学校の算数教材としても使われるくらいクオリティーが高いうえに、無料なんです。

ぴろ君とあーたんは「Prodigy」に出てくる英語を理解できるほどの英語力はありませんが、英語を見つつ、問題を予想しながらゲームを進めています。
英語も算数も勉強できて、さらに面白い、一石三鳥の神アプリです。
気になった方はぜひトライしてみてください。

Prodigy 公式ページ

 

英語の語り掛け

お家英語についていろいろ調べていたらある本の存在をしりました。
お家英語をやっている人の間では有名な本らしく、読んでみることにしました。

この著者の方は息子さんを国産バイリンガルに育てあげました。
その方法の1つに英語での語り掛けがあり、「英語圏のママでも口数の少ないママはいるはず。そんなママの子供でも英語は喋れるようになるのだから、自分も同じくらい英語で話しかけることができたら、英語が話せるようになるはず」と考え見事に成功されました。

おむぽむ
おむぽむ

実際やってみると英語での語り掛けは予想上に大変でした。言いたいと思ったことも英語ではなかなか言えないので、その都度調べてノートに書いています。そのかいあって、最初の頃より英語がでてくるようになりました。

たまに子どもたちには「何ゆってんのかわからん」と言われますが、簡単な英語ですし、何度も言っている内に分かるようになってきています。
子どもたちからは「OK~」「Yes」とか、挨拶の返事くらいしか英語で返ってきませんが、まぁそんなもんですよね。

 

まとめ

2022年4月のおむぽむ家の子どもたちの英語学習記録について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

先月と比べて大幅に変わりました。
ABCmouseはレベル5が出来たらまた再開したいですし、7+バイリンガルも余裕があればやりたいですが、現状は時間的に厳しいところです。

しかし以前からずっとやらせたかったオンライン英会話を始めることができましたし、「Prodigy」と言う英語も算数も同時に学べるアプリにも出会いました。
子どもたちはオンライン英会話も「Prodigy」も勉強としてではなく、楽しんでできているので私としては「よっしゃ!!」という感じです。

来月にはORTのレベル5をしっかり読めるようになっていたら嬉しいな。

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