今日は朝の表現パート2です!
張り切って見ていきましょう!!
朝起きたらまず、ご飯を食べる人もいれば、トイレに行く人もいると思いますが、ここではまず洗面所に行って、そこで使えるフレーズをいくつかみていきましょう。
Let’s wash your face.
顔を洗おうね
こちらも毎日使う表現なので要チェックですよ!
“Let’s”の表現を覚えよう
“Let’s~”という表現は子供との英語の会話では毎日のように使います。
この表現はとても大切なので必ず覚えておいてくださいね。
“Let’s~”の「~」の部分にいろんな動詞を入れて、一緒に何かをする時の表現にできます。
例:Let’s play! 一緒に遊ぼう! Let’s go to the park! 一緒に公園へ行こう! |
いろんな部分を洗えるようになろう
“Let’s wash your~”で「(あなたの)~を洗う]という表現になります。
「~」の部分をいろいろ変えてみましょう。
Let’s wash your hands. 手を洗おうね Let’s wash your mouth. 口を洗おうね |
ということもできます。
Let’s brush your teeth.
歯を磨こうね
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歯を磨くのを嫌がる子供も多いですよね。
うちの息子の場合は、嫌がる日と嫌がらない日があってなんとも気まぐれに振り回されます。
“teeth”と”tooth”の違いって何?
歯の表現では”teeth”と”tooth”の両方が使われます。
使い分けるためには違いを知っておく必要がありますね。
2つの違いは、”teeth”は複数形で”tooth”は単数形なんです。
どんな時に単数系である”tooth”を使うのかを見ておきましょう。
“tooth”を使う表現
I have a false tooth. 私は差し歯が一本ある ※false 誤った、虚偽の、偽造の |
歯を磨くときには何本もの歯を一緒に磨くので、複数形の”tooth”を使って表現します。
Let’s turn on the water
水を出そうね
手を洗うときなどに”Let’s turn on the water”と言いながら一緒に水を出してあげると、使えるフレーズがまた1つ増えますね。
重要!必ず押さえておくべき表現
“turn on”という表現は押さえておきたい重要な表現の1つなんです。
例:Turn on the TV. テレビをつけて Turn on the light. 電気をつけて Turn on the shower. シャワー出して |
この他にも、エアコンや扇風機、コンロの火なども”turn on”で表現することができます。
この表現1つで、日常生活のいろんな場面の「つける」や「出す」を言うことができるようになります。
ちなみに、「消す」時や「とめる」時には”turn off”という表現を使います。
例:Turn off the water. 水をとめて Turn off the light. 電気を消して |
まとめ
今日は洗面所で使えるフレーズをみてきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回はすべて”Let’s~”の表現で書きましたが、「水を出してね」とお願いする時には、命令形を使って「~して」という風に言うこともできます。
Turn on the water.
それよりも少し丁寧な感じにするなら最後に”please”をつけて
turn on the water, please.
ということもできます。
お好みで使い分けてくださいね。
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